酒を飲んだ状態で車を運転 バスに追突して発覚 男(43)を逮捕 バスの乗客16人にけがなし

札幌・豊平警察署は18日、酒気帯び運転の疑いで札幌市清田区に住む男(43)を現行犯逮捕しました。
男は18日午後8時20分ごろ、札幌市清田区清田2条2丁目の路上で軽ワゴンを運転した疑いが持たれています。
男が運転する車がバス停に停車していた営業中のバスに追突する事故を起こして発覚しました。
警察によりますとバスには当時16人の乗客が乗っていましたがけがはなく、男の呼気からは基準値の3倍以上のアルコールが検出されたということです。
調べに対し「コンビニでチューハイを買って飲んだあと車を運転した」と容疑を認めています。
警察は男が帰宅する途中に酒気帯び運転をしたとみて、飲んだ酒の特定や足取りを調べています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする