遺体は容疑者と同居の祖母(89)死因は不詳 旭川・死体遺棄事件

北海道旭川市の住宅で一部が白骨化した遺体が見つかった事件で、遺体は逮捕された男と同居する祖母だったことが新たにわかりました。
死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、旭川市5条通15丁目の森裕志容疑者(33)です。
森容疑者は自宅で遺体を放置した疑いが持たれています。
警察によりますと、DNA鑑定の結果、遺体は森容疑者と同居する祖母の今村艶子さん(89)だったことが新たにわかりました。
また、今村さんの死因はわかっていません。
警察は引き続き、動機などを詳しく調べています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする