台風7号で床上浸水 被災住宅でボランティアが復旧作業 家の中の泥のかき出しや清掃

台風7号で床上浸水などの被害を受けた京都府舞鶴市で、ボランティアによる復旧作業が始まりました。 舞鶴市の久田美地区は、台風7号の影響で地区を流れる久田美川から水があふれ、床上浸水などの被害が出ました。8月19日朝から、舞鶴市内を中心に87人がボランティアとして被害にあった住宅に赴き、家の中に入った泥をかき出す作業や清掃など復旧作業に加わっています。 (被災した住民)「大変助かりました。床をめくってもらって、泥を出すのがボランティアさんにしていただく最優先かなって」 ボランティアは現在も募集中で、8月22日まで活動する予定です。

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