明石市副市長の横田秀示さん、ゴルフ場でプレー中に倒れ死亡…60歳

18日午後2時頃、兵庫県朝来市生野町のゴルフ場で、明石市副市長の横田秀示さん(60)が倒れているのを、一緒にコースを回っていた男性(64)が発見した。横田さんは病院に搬送されたが、約8時間後に死亡が確認された。
兵庫県警南但馬署によると、横田さんは同日午前に職場の仲間らとゴルフ場を訪れ、プレーしていた。コース上を歩いている際に突然、倒れたという。ボールが当たるなど目立った外傷はなく、病死とみられるという。
横田さんは明石市の政策局長や統括理事などを歴任し、昨年9月から副市長を務めていた。

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