28日午後2時前、東京・新宿区の新宿税務署通りで、トラックのクレーンが標識に引っかかり、標識が折れ曲がって倒れかかり、道路の車線をふさぐ事故がありました。
警視庁によりますと、28日午後2時前、新宿区北新宿の新宿税務署通りで、「トラックが案内標識にぶつかって車線をふさいでいる」と110番通報がありました。
トラックが走行中にクレーンのアームが案内標識に引っかかり、そのまま標識が折れ曲がったとみられています。ケガ人は確認されていないということです。
警視庁は、一部の車線を通行止めにして、事故の原因を詳しく調べています。