勤務中にトイレ個室などでFX取引6004回…国税徴収官「見つからなければ大丈夫と思った」

大阪国税局は6日、勤務時間中にFX(外国為替証拠金)取引を行ったとして、京都府内の税務署に勤務する40歳代の国税徴収官の男性職員を減給10分の1(3か月)の懲戒処分とした。
発表によると、職員は昨年4月から今年5月、庁舎のトイレの個室などで、自身のスマートフォンで計6004回のFX取引をしていた。
内部調査で発覚。職員は「見つからなければ大丈夫だろうと思ってやってしまった」と話しているという。

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