【速報】市長が緊急会見 札幌五輪34年招致「大会開催の可能性を探るという立場に変わりはない」

国際オリンピック委員会=IOCは13日、インド西部のムンバイで開いた理事会で、2030年と34年の冬季五輪・パラリンピックの開催地選定を同時決定する案を承認しました。これにより、札幌での34年大会の開催が困難な状況となりました。
2大会の開催地は年内にも内定し、来年の総会で決定する見通しです。
これをうけ、2030年招致を断念し、34年以降を目指すとした札幌市の秋元克広市長が14日午後4時から緊急会見を開きました。
秋元市長は、34年招致について「大会の開催可能性を探るという立場に変わりはない」と方針を示しました。

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