兵庫県尼崎市南武庫之荘で、歩道脇のアスファルトの間から生えた「ど根性トウガン」に実がなり、地域で話題になっている。
トウガンは本来は夏が旬だが、歩道沿いのフェンスにつるを伸ばし、高さ約2メートルに成長。大人の拳ほどの大きさの実が1個なっているほか、4個ほどが着果しているとみられる。
近くに住む男性(80)が、約2週間前に気づいたという。「生命力がすごい。ゴミ捨て場が近く、カラスが荒らして種が落ちたのか、鳥が落としたのか。日に日に成長しており、育つ様子が楽しみ」と目を細める。
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兵庫県尼崎市南武庫之荘で、歩道脇のアスファルトの間から生えた「ど根性トウガン」に実がなり、地域で話題になっている。
トウガンは本来は夏が旬だが、歩道沿いのフェンスにつるを伸ばし、高さ約2メートルに成長。大人の拳ほどの大きさの実が1個なっているほか、4個ほどが着果しているとみられる。
近くに住む男性(80)が、約2週間前に気づいたという。「生命力がすごい。ゴミ捨て場が近く、カラスが荒らして種が落ちたのか、鳥が落としたのか。日に日に成長しており、育つ様子が楽しみ」と目を細める。