川越の女性遺体、「2階に遺体のようなものが」と通報した男の79歳母親と判明

15日午前3時35分頃、埼玉県川越市笠幡の住宅に住む50歳代の男性から「2階に遺体のようなものがある」と110番があった。川越署員が駆けつけたところ、上半身に傷のある女性の遺体が見つかり、この家で男性と2人で暮らしていた母親(78)と判明。同署は遺体を司法解剖し、死因を調べている。
署員が男性に事情を聞こうとした際、突然、男性が暴れ出したため、公務執行妨害容疑で現行犯逮捕した。
現場はJR川越線笠幡駅から東に約1キロの住宅街。

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