猫2匹の死骸が自衛官の自宅近くに…捕獲器に閉じ込め水に沈めていたことが判明

青森県警三沢署は12日、自衛官の男(51)(青森県おいらせ町)を動物愛護法違反(殺傷)の疑いで逮捕した。陸上自衛隊第9師団によると、男は八戸駐屯地所属の2等陸曹。
発表によると、男は8日頃、自宅で猫2匹を水に沈め、傷つけた疑い。容疑を認めている。猫2匹は自宅近くで、いずれも死んだ状態で見つかった。
同署によると、男は2匹を金属製の捕獲器(幅29センチ、奥行き79センチ、高さ32センチ)に閉じ込め、水槽(幅33センチ、奥行き83センチ、高さ45センチ)にためた水に沈めたという。同署は、猫の死因や飼い主などを調べている。10日に関係者から署に情報提供があり、発覚したという。

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