明石市の副市長が死亡 ゴルフのプレー中に倒れる 病死の可能性も含め死因を捜査

8月18日午後、兵庫県朝来市のゴルフ場で、明石市の副市長がゴルフのプレー中に倒れているのが見つかり、その後、死亡しました。 死亡したのは、明石市の横田秀示副市長(60)です。警察によりますと、横田副市長は18日、市役所の同僚5人と朝来市内のゴルフ場を訪れ、3人ずつに分かれてプレーしていたということです。ティーショットを打ってボールのもとへ歩いていった横田副市長が倒れているのを同僚が発見し、病院に運ばれましたが、約6時間後に死亡しました。 横田副市長にボールなどが当たった跡や外傷はありませんでした。また、家族からは心臓に持病があったという話もあるということで、警察は病死の可能性も含め死因を調べています。 横田副市長は去年9月に副市長に就任しました。

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