外国人観光客らから人気を集める「公道カート」を路側帯に違法に駐車したとして、警視庁が29日、道交法違反の疑いで、東京都内のレンタルカート店に勤務する埼玉県の30代男性を書類送検したことが、捜査関係者への取材でわかった。
捜査関係者によると、7月、店近くの路側帯にカートを止めた疑いがある。
道交法では、歩行者が通るスペースとして、路側帯を75センチ以上、空けることを定めているが、そのスペースを取らずにカートを止めていたとみられる。
警視庁は店に対し、複数回、警告していたという。
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外国人観光客らから人気を集める「公道カート」を路側帯に違法に駐車したとして、警視庁が29日、道交法違反の疑いで、東京都内のレンタルカート店に勤務する埼玉県の30代男性を書類送検したことが、捜査関係者への取材でわかった。
捜査関係者によると、7月、店近くの路側帯にカートを止めた疑いがある。
道交法では、歩行者が通るスペースとして、路側帯を75センチ以上、空けることを定めているが、そのスペースを取らずにカートを止めていたとみられる。
警視庁は店に対し、複数回、警告していたという。