一体誰が…高校の敷地に死んだ猫の頭部 意図的に切断か トイレ入り口で発見 沖縄市

14日午前6時45分ごろ、沖縄市内の県立高校の敷地内で、死んだ猫の頭部などが見つかった。沖縄署が動物愛護法違反の疑いで調べている。
署によると、現場は高校敷地内に設置された屋外トイレ入り口。猫の所有者は不明で、胴体などが意図的に切断された疑いがある。登校した生徒が発見し、教員に報告した。
署が聞き込みや防犯カメラ映像の確認を進めている。周辺のパトロールも強化するという。