17日夜、北九州市八幡西区で酒を飲んで車を運転したとして男(51)が逮捕されました。
男は今年7月にも飲酒運転をして免許停止処分となっています。
17日午後8時ごろ、北九州市八幡西区鷹の巣で免許停止処分となっているはずの男が車で家に帰ってきたところをパトロール中の警察官が発見しました。
警察官が運転手の呼気を調べたところ、基準値を超えるアルコールが検出されたため、その場で逮捕しました。
酒気帯び運転などの疑いで逮捕されたのは、近くに住む自称会社員・新谷基晃容疑者(51)です。
警察によりますと新谷容疑者は今年7月、飲酒運転をしたとして免許停止処分を受けていました。
警察の取り調べに対して「昼頃に飲んだので残っているとは思わなかった」と飲酒運転については容疑を否認しています。