「頭を冷やせ」と飲み会でビールかける 神戸市、課長級職員を減給処分

神戸市は20日、年下の職員にビールをかけたとして、市交通局の課長級職員の男性(45)を同日付で減給(平均賃金の1日分の半額)の懲戒処分としたと発表した。
市によると、6月24日午後10時40分ごろ、市内の飲食店で、交通局の職員数人とプライベートで会食中、同席していた年下の男性職員にビールをかけたとしている。男性はビールをかけた理由について、「頭を冷やせという思いがあった」と説明したという。

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