季節外れの暑さ 静岡では観測史上、最も遅い猛暑日 東京都心は今年90日目の真夏日

28日は東海や関東甲信を中心に季節外れの暑さとなっています。静岡では観測史上、最も遅い猛暑日を記録するなど、熱中症に警戒が必要です。
28日は強い日差しに加え、暖かな空気が流れ込んでいるため、ぐんぐん気温が上がっています。静岡では35℃を超えて、観測史上最も遅い猛暑日となりました。
各地の最高気温は、三重の桑名でも35℃の猛暑日となったほか、山梨の大月で34.4℃、神奈川の小田原で34.2℃、和歌山の新宮で34.1℃など季節外れの暑さとなっています。
また東京都心でも31.8℃まで上がっていて、今年の真夏日の日数が90日目となり、過去の記録をさらに更新しました。
積極的に水分補給を行うなど、熱中症に警戒してください。

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