落語家の古今亭志ん橋(本名=小椋幸彦)さんが8日午前5時43分、大腸がんのため死去した。一般社団法人の落語協会事務局が同日、発表した。79歳だった。
最後の寄席の出演は、今年1月5日の浅草演芸ホールだったという。
古今亭志ん橋さんは、1982年12月に真打昇進。六代目「古今亭志ん橋」を襲名した。1986年には文化庁芸術祭賞団体賞を受賞している。
通夜は15日の午後6時から、告別式は16日の午前10時から東京・代々幡斎場(渋谷区西原2-42-1)で。喪主は妻の小椋和子さん。
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落語家の古今亭志ん橋(本名=小椋幸彦)さんが8日午前5時43分、大腸がんのため死去した。一般社団法人の落語協会事務局が同日、発表した。79歳だった。
最後の寄席の出演は、今年1月5日の浅草演芸ホールだったという。
古今亭志ん橋さんは、1982年12月に真打昇進。六代目「古今亭志ん橋」を襲名した。1986年には文化庁芸術祭賞団体賞を受賞している。
通夜は15日の午後6時から、告別式は16日の午前10時から東京・代々幡斎場(渋谷区西原2-42-1)で。喪主は妻の小椋和子さん。