関東の病院で6歳未満の女児が脳死判定…心臓や肝臓の臓器提供へ

日本臓器移植ネットワークは26日、関東地方の病院に入院していた6歳未満の女児が、改正臓器移植法に基づく脳死と判定されたと発表した。
発表によると、家族が19日に臓器提供に同意し、22日までに脳死判定された。26日に臓器が摘出され、心臓は10歳未満の女児、肝臓は10歳代の女性に提供される予定。同ネットが公表する6歳未満の子どもからの提供は29例目となる。

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