【万博】モナコが基本計画書を提出 韓国・チェコに次ぐ3か国目 タイプAパビリオン

再来年の大阪・関西万博で、参加国が自前で建てるパビリオンをめぐり、建設に必要な書類を、28日午後、モナコが大阪市に提出したことが分かりました。韓国・チェコに次いで3か国目となります。 2025年の大阪・関西万博では、56の国と地域が、自前でパビリオンを建てる予定ですが、建設スケジュールの遅れが指摘されています。 パビリオンの建設には図面などをまとめた「基本計画書」を大阪市に提出する必要があり、27日までに提出を終えたのは、韓国とチェコの2か国でした。 大阪市は3か国目の基本計画書が28日午後に提出されたと発表。関係者によりますと、この3か国目は「モナコ」だということです。 今後、早ければ10月半ばにも申請手続が完了するということです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする